島根県江津市にて伝統工芸の石見焼きを伝承している
昨日アクシデントが発生した灯油小窯のバーナーを修理するため分解しました。
バーナーの送風をするファン部分がアクシデントの原因と推測され、出来ればフィンを取り付けしているモーターのシャフト部分が現れたら良いのですが...。
どうしてもモーターシャフトからフィンが取り外せません、仕方なく見える範囲で軸受け部分にスプレーオイルを吹き付け通電してみるとファンが回りました、窯に組上げ通電すると火花!
今度は電気コードがショートし切断してしまいました。
またまた分解、切断が狭いボックスの中なので手が入らず、ここも全て取り外しての作業となりました。
少し手間取りましたが午前11時に昨日の続きで還元焼成の火入れが出来ました。
午後8時頃に還元焼成終了、さて焼き上がりはどうでしょうかね。